モモちゃんとアカネちゃん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/12 21:53 UTC 版)
「モモちゃんとアカネちゃんの本」の記事における「モモちゃんとアカネちゃん」の解説
1974年初版。モモちゃんの一年生から二年生までを描く。6巻あとがきによると当初は2巻で終わる予定だったが、当時まだ5歳だった次女が「モモちゃんのモデルは姉だ。なら続きが出れば、自分に父がいない理由も判る」と気づき、松谷に続編をせがんだことで、出たという。赤い鳥文学賞受賞。 アカネちゃんのさいしょのおともだち もっか けんかちゅう なにしているの ママのところへ死に神がきたこと あした天気になあれ -モモちゃんの入学式- アカネちゃんのべんきょう だれかさんのうしろに、へびがいる アカネちゃんが、タッタちゃんたちをたすけにいく話 モモちゃんのけっとう アカネちゃんのおたんじょう日 森のおばあさん おわかれ あたらしいおうちはいいにおい あたらしい学校で、モモちゃんがこぶをつくったこと ひとりぼっちのおるすばん タッタちゃんとタァタちゃん、病院へいく
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