モハ43形とは? わかりやすく解説

モハ43形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 05:14 UTC 版)

国鉄42系電車」の記事における「モハ43形」の解説

1933年昭和8年) - 1934年昭和9年)に37両が製造され片運転台式の制御電動車で、本系列で最も多く製造され基幹形式である。定員129名(座席74名、立席55名)。向きは、奇数番号車が奇数上り向き偶数番号偶数下り向き統一されている。側面窓配置は、d1D2122D2。 1937年に(昭和12年急行電車用の43038 - 43041(4両)が新たに追加製造されているが、こちらについては別項国鉄52系電車#第3次車)を参照されたい。

※この「モハ43形」の解説は、「国鉄42系電車」の解説の一部です。
「モハ43形」を含む「国鉄42系電車」の記事については、「国鉄42系電車」の概要を参照ください。

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