モハ205-386・モハ204-388(ハエ24編成)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:22 UTC 版)
「国鉄205系電車」の記事における「モハ205-386・モハ204-388(ハエ24編成)」の解説
2007年1月21日に川越線内で発生した乗用車との踏切事故の影響で、埼京線用編成のハエ24編成のうち外板が損傷したモハ205-386と乗用車の炎上で大きく外板が損傷したモハ204-388が使用不能となったため、モハ205-388+モハ204-386で新しいユニットを組成、京葉線から205系1本(ケヨ21編成)のモハ1ユニット(モハ205-277+モハ204-277)を転用して、新しく編成を組み直して同年5月末に営業に復帰した。 使用不能となった2両は上記のサハとともに2008年6月に廃車となった(上述)。
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