モハメド・ガリーブ
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モハメド・ガリーブ((アラビア語: محمد غريب(英語: Mohamed Ghareb )は、インターナショナルダンサー、舞踊研究家、コレオグラファー。 スーフィズムの古典舞踊タンヌーラ(Tannoura)の第一人者として知られる。
人物・来歴
エジプトで生まれる。14歳の頃に、ダンスを習い始めたのをきっかけにプロフェッショナルの道を志す。 17歳にして、ダルウィッシュ・エル・カヘラにおけるタンヌーラダンサーの主要キャストとなる。 その後、マフムード・レダ氏が所有するレダ・トゥーループに移籍する。
- 2015(Paris) :ユネスコ国際ダンス評議会に参画。
- 2016(Canada) :エジプト映画カイザマン(レニン・エル-ラムニ監督)にダンサーとして出演。
- 2018(JAPAN) :芸術文化交流団体ジャパンエジプシャンアカデミーの芸術監督に就任。
- 2019(Bangladesh):国際スーフィ音楽祭(World Sufi Festival)に招致され、スーフィズムの古典舞踊タンヌーラ(Tannoura)を披露。
訪問した国
モロッコ, オマーン, バーレーン, スペイン, オーストラリア, カナダ, メキシコ, パナマ, チリ, コロンビア, ベネズエラ, インド, 中華人民共和国, 大韓民国, 日本, タイ
外部リンク
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