モデル紹介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/06 04:34 UTC 版)
「ThinkPad 570」の記事における「モデル紹介」の解説
初期にはCPUがPentium II 300MHz、333MHz、366MHz の3モデルが用意された。OSはWindows 95、Windows 98、Windows NT4.0の3種類である。2000年には570Eが登場、Pentium III 450MHzと500MHzの2モデルがあり、OSはWindows 98 SEとWindows 2000の2種類である。また、コンシューマー向けモデルもあり、こちらは1999年5月から登場、Celeron366MHzと400MHzの2モデル、2000年には500MHzにパワーアップした。OSはWindows 98とWindows 98 SEである。 システムメモリーは、標準は64MBがメインボードに実装されており、メモリスロットは1つのみ、最大320MBまで増設可能である。 CPUの換装については、後のXシリーズに引き継ぐ構造となるマザーボード実装タイプであり、560のような交換は不可能である。
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