メリルケリーとは？わかりやすく解説

獲得メダル
男子野球
アメリカ合衆国
ワールド・ベースボール・クラシック

メリル・ケリー
*Merrill Kelly*
テキサス・レンジャーズ #23
	アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代 ; （2019年5月1日）
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
出身地	テキサス州ヒューストン
生年月日	1988年10月14日（36歳）
身長; 体重	6' 2" ＝約188 cm; 190 lb ＝約86.2 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	投手
プロ入り	2010年 MLBドラフト8巡目
初出場	KBO / 2015年4月2日; MLB / 2019年4月1日
年俸	$7,000,000（2025年）
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	デザートマウンテン高等学校（英語版）; ヤバパイ短期大学（英語版）; アリゾナ州立大学; SKワイバーンズ (2015 - 2018); アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2019 - 2025); テキサス・レンジャーズ (2025 - );
国際大会
代表チーム	アメリカ合衆国
WBC	2023年
	この表について

ケネス・メリル・ケリー（Kenneth Merrill Kelly, 1988年 10月14日 - ）は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン生まれ、アリゾナ州スコッツデール育ち^[2]のプロ野球選手（投手）。右投右打。MLBのテキサス・レンジャーズ所属。

経歴

プロ入り前

2007年のMLBドラフト37巡目（全体1112位）でボルチモア・オリオールズから指名されたが、この時は契約せずにヤバパイ短期大学（英語版）へ進学した。

2009年にはMLBドラフト22巡目（全体665位）でクリーブランド・インディアンスから指名されたが、この時も契約しなかった。

プロ入りとレイズ傘下時代

アリゾナ州立大学在学時の2010年、MLBドラフト8巡目（全体251位）でタンパベイ・レイズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA-級ハドソンバレー・レネゲーズでプロデビュー。A級ボーリンググリーン・ホットロッズ（英語版）でもプレーし、2球団合計で12試合（先発3試合）に登板して1勝2敗、防御率4.30、29奪三振を記録した。

2011年はA+級シャーロット・ストーンクラブズでプレーし、25試合（先発23試合）に登板して8勝7敗、防御率3.28、70奪三振を記録した。

2012年はAA級モンゴメリー・ビスケッツでプレーし、32試合（先発9試合）に登板して8勝3敗、防御率3.57、61奪三振を記録した。

2013年はAA級モンゴメリーとAAA級ダーラム・ブルズでプレーし、2球団合計で25試合（先発23試合）に登板して8勝7敗、防御率3.28、70奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズ（英語版）に所属した。

2014年はAAA級ダーラムでプレーし、28試合（先発15試合）に登板して9勝4敗、防御率2.76、108奪三振を記録した。

SK時代

2014年12月18日にKBOリーグのSKワイバーンズと契約した。

2015年は30試合（先発29試合）に登板して11勝10敗、防御率4.13、139奪三振を記録した。

2016年は31試合に先発登板して9勝8敗、防御率3.68、152奪三振を記録した。

2017年は30試合に先発登板して16勝7敗、防御率3.60、189奪三振を記録した。

2018年は28試合に先発登板して12勝7敗、防御率4.09、161奪三振を記録した。この年限りで退団した。

ダイヤモンドバックス時代

2018年12月4日、2年総額550万ドルのメジャー契約でアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した^[3]。

2019年4月1日のサンディエゴ・パドレス戦にて先発登板でメジャーデビューすると、6回を3失点の投球でメジャー初勝利を挙げた^[4]。

2021年は27試合に先発登板して7勝11敗、防御率4.44と軒並み悪化した^[5]。ただ、奪三振の数はキャリアハイとなる130個だった^[5]。

2022年はリーグ最多の33試合に先発登板し、13勝8敗だった^[5]。

2023年はシーズン開幕前の2月10日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）のアメリカ合衆国代表に選出された^[6]。ワールドシリーズ第2戦では歴史的な投球を見せた。7回を投げ、9奪三振、無四球、被安打3で1失点に抑えた。ワールドシリーズ史上で7回を投げ、ここまで多くの三振を奪い四球を出さなかった選手は他に7人しか存在しなかった。最終的にチームが勝利したことにより、ワールドシリーズと韓国シリーズの両方で勝利を収めた初の選手となった。ポストシーズンでは4先発で3勝1敗、防御率2.25だった^[7]。シーズンでは30試合に先発登板して2年連続の2桁となる12勝（8敗）、防御率3.29、キャリアハイを更新する187個の奪三振を奪った^[5]。

2024年もローテーションの一角として開幕を迎え、最初の4試合の先発登板で防御率2.19だった。4月23日に右肩大円筋の筋肉損傷により故障者リストに登録された^[8]。5月2日に60日間の故障者リストに移され、1カ月以上の離脱が発表された^[9]。8月11日に復帰を果たした^[10]。この年、最終的には前述の故障の影響などで13試合に先発登板したが5勝1敗に留まり、防御率4.03と3年ぶりに悪化した^[5]。また、奪った三振の数も63個と自己最小に終わった^[5]。

2025年は後述のトレード前までに22試合に先発登板して9勝6敗、防御率3.22、121奪三振と復活を遂げていた^[5]。

レンジャーズ時代

2025年7月31日にコール・ドレイク（英語版）、ミッチ・ブラット（英語版）、デビッド・ハガマン（英語版）とのトレードで、テキサス・レンジャーズへ移籍した^[11]。

詳細情報

年度別投手成績

年度	球団	登板	先発	完投	勝利	敗戦	勝率	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	敬遠	与死球	奪三振	暴投	ボ丨ク	失点	自責点	防御率	W H I P
2015	SK	30	29	1	11	10	.524	775	181.0	188	16	54	1	5	139	9	2	87	83	4.13	1.34
2016		31	31	0	9	8	.529	846	200.1	205	15	60	0	7	152	8	2	91	82	3.68	1.32
2017		30	30	0	16	7	.696	815	190.0	204	16	45	2	11	189	9	1	85	76	3.60	1.31
2018		28	28	0	12	7	.632	674	158.1	152	18	47	1	13	161	5	2	78	72	4.09	1.26
2019	ARI	32	32	0	13	14	.481	777	183.1	184	29	57	4	2	158	4	0	95	90	4.42	1.31
2020		5	5	0	3	2	.600	125	31.1	26	5	5	1	1	29	0	0	9	9	2.59	0.99
2021		27	27	0	7	11	.389	667	158.0	163	21	41	3	4	130	2	0	82	78	4.44	1.29
2022		33	33	0	13	8	.619	804	200.1	167	21	61	2	2	177	4	1	77	75	3.37	1.14
2023		30	30	0	12	8	.600	722	177.2	143	20	69	0	4	187	3	4	71	65	3.29	1.19
2024		13	13	0	5	1	.833	300	73.2	67	11	19	0	2	63	1	2	35	33	4.03	1.17
KBO：4年		119	118	1	48	32	.600	3110	729.2	749	65	206	4	36	641	31	7	341	313	3.86	1.31
MLB：6年		140	140	0	53	44	.546	3395	824.1	750	107	252	10	15	744	14	7	369	350	3.82	1.22

2024年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン投手成績

年度	球団	シリ｜ズ	登板	先発	勝利	敗戦	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	奪三振	失点	自責点	防御率
2023	ARI	NLDS	1	1	1	0	24	6.1	3	0	2	5	0	0	0.00
		NLCS	2	2	1	1	43	10.2	6	3	6	14	5	5	4.22
		WS	1	1	1	0	24	7.0	3	1	0	9	1	1	1.29
出場：1回			4	4	3	1	91	24.0	12	4	8	28	6	6	2.25

2024年度シーズン終了時

WBCでの投手成績

年度	代表	登板	先発	勝利	敗戦	セ｜ブ	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	敬遠	奪三振	暴投	ボ｜ク	失点	自責点	防御率
2023^[12]	アメリカ合衆国	2	2	0	1	0	24	4.1	7	1	4	0	2	0	0	4	4	8.31

年度別守備成績

年度	球団	投手（P）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2015	SK	30	14	41	1	3	.982
2016		31	18	34	1	1	.981
2017		30	4	34	5	2	.884
2018		28	7	12	1	0	.950
2019	ARI	32	21	14	4	2	.897
2020		5	7	3	0	0	1.000
2021		27	13	16	0	2	1.000
2022		33	15	19	1	2	.971
2023		30	12	12	2	2	.923
2024		13	9	5	2	0	.875
KBO		119	43	121	8	6	.953
MLB		140	77	69	9	8	.942

2024年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高

表彰

ピッチャー・オブ・ザ・マンス：1回（2022年7月）

背番号

56（2015年）
23（2016年 - 2018年、2025年8月2日 - ）
29（2019年 - 2025年7月26日）

代表歴

2023 ワールド・ベースボール・クラシック・アメリカ合衆国代表

脚注

^ “Merrill Kelly Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2025年5月8日閲覧。
^ alexander (2019年5月2日). “Hometown Hero Arizona native excited about joining D-backs” (英語). Lovin' Life After 50. 2023年8月26日閲覧。
^ Steve Adams (2018年12月4日). “Diamondbacks Sign Merrill Kelly To Two-Year Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2019年6月30日閲覧。
^ “Arizona Diamondbacks at San Diego Padres Box Score, April 1, 2019” (英語). Baseball-Reference.com. 2019年6月30日閲覧。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g MLB公式プロフィール参照。2025年8月2日閲覧。
^ “USA Baseball Announces 2023 World Baseball Classic Roster” (英語). USA Baseball: Home (2023年2月10日). 2023年6月6日閲覧。
^ Verducci, Tom (2023-10-29). “Once 'the Worst Starting Pitcher in Baseball,' Merrill Kelly Has His World Series Moment”. Sports Illustrated 2023年11月2日閲覧。.
^ “Diamondbacks' Merrill Kelly: Heads to 15-day IL” (英語). cbssports.com (2024年4月23日). 2024年5月2日閲覧。
^ “D-Backs Acquire Matt Bowman From Twins” (英語). mlbtraderumors.com (2024年5月2日). 2024年5月2日閲覧。
^ “Diamondbacks Reinstate Merrill Kelly From 60-Day IL, DFA Humberto Castellanos” (英語). mlbtraderumors.com (2024年8月11日). 2024年8月11日閲覧。
^ Anthony Franco (2025年7月31日). “Rangers Acquire Merrill Kelly” (英語). MLB Trade Rumors. 2025年8月2日閲覧。
^ 2023 WBC Player Pitching StatsMLB.com 2023年3月26日閲覧

外部リンク

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Merrill Kelly stats MiLB.com （英語）
Merrill Kelly (@Mert_723) - X（旧Twitter）

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[1] “Merrill Kelly Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2025年5月8日閲覧。

[2] xander (2019年5月2日). “Hometown Hero Arizona native excited about joining D-backs” (英語). Lovin' Life After 50. 2023年8月26日閲覧。

[3] Steve Adams (2018年12月4日). “Diamondbacks Sign Merrill Kelly To Two-Year Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2019年6月30日閲覧。

[4] “Arizona Diamondbacks at San Diego Padres Box Score, April 1, 2019” (英語). Baseball-Reference.com. 2019年6月30日閲覧。

[MLBstats-5] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g MLB公式プロフィール参照。2025年8月2日閲覧。

[6] “USA Baseball Announces 2023 World Baseball Classic Roster” (英語). USA Baseball: Home (2023年2月10日). 2023年6月6日閲覧。

[:0-7] Verducci, Tom (2023-10-29). “Once 'the Worst Starting Pitcher in Baseball,' Merrill Kelly Has His World Series Moment”. Sports Illustrated 2023年11月2日閲覧。.

[8] “Diamondbacks' Merrill Kelly: Heads to 15-day IL” (英語). cbssports.com (2024年4月23日). 2024年5月2日閲覧。

[9] “D-Backs Acquire Matt Bowman From Twins” (英語). mlbtraderumors.com (2024年5月2日). 2024年5月2日閲覧。

[10] “Diamondbacks Reinstate Merrill Kelly From 60-Day IL, DFA Humberto Castellanos” (英語). mlbtraderumors.com (2024年8月11日). 2024年8月11日閲覧。

[11] Anthony Franco (2025年7月31日). “Rangers Acquire Merrill Kelly” (英語). MLB Trade Rumors. 2025年8月2日閲覧。

[12] 2023 WBC Player Pitching StatsMLB.com 2023年3月26日閲覧

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表話編歴テキサス・レンジャーズロースター
投手	43 ショーン・アームストロング 70 ケイレブ・ボーシュリー（英語版） 61 コディ・ブラッドフォード（故障者リスト） 30 マーク・チャーチ（英語版） 46 パトリック・コービン -- ホセ・コルニエル（英語版） 54 ダニー・クーロム 57 ルイス・クルベロ（英語版） 48 ジェイコブ・デグロム 17 ネイサン・イオバルディ 62 ロバート・ガルシア 22 ジョン・グレイ 23 メリル・ケリー 67 ジェイコブ・ラッツ 35 ジャック・ライター 51 タイラー・マーリー（故障者リスト） 55 クリス・マーティン（故障者リスト） 88 フィル・メイトン 41 ホビー・ミルナー 80 クマー・ロッカー -- ホセ・ルイーズ 84 ウィンストン・サントス（英語版） 66 ジョシュ・スボーツ（故障者リスト） 82 エミリアーノ・テオド（英語版） 71 ジェイコブ・ウェブ（故障者リスト） 60 コール・ウィン
捕手	28 ジョナ・ハイム 11 カイル・ヒガシオカ
内野手	21 ジェイク・バーガー（故障者リスト） 20 エセキエル・デュラン 56 ジャスティン・フォスキュー 39 コディ・フリーマン（英語版） 6 ジョシュ・ヤン 5 コーリー・シーガー 2 マーカス・セミエン 8 ジョシュ・スミス 44 ロウディ・テレス
外野手	32 エバン・カーター（故障者リスト） 53 アドリス・ガルシア 0 サム・ハガーティ 24 マイケル・ヘルマン（英語版） 36 ワイアット・ラングフォード 19 アレハンドロ・オスナ（英語版）
指名打者	4 ジョク・ピーダーソン
監督・コーチ	15 ブルース・ボウチー（監督） 81 ルイス・ウルエタ（英語版）（ベンチコーチ） 78 ブレット・ブーン（打撃コーチ） 89 ジャスティン・ビエル（英語版）（打撃コーチ） 86 セス・コナー（英語版）（打撃コーチ補佐） 31 マイク・マダックス（投手コーチ） 85 デーブ・ブッシュ（投手コーチ補佐） 64 コーリー・ラグスデール（英語版）（一塁コーチ） 27 トニー・ビーズリー（英語版）（三塁コーチ） 83 ジョーダン・タイグス（英語版）（ブルペンコーチ） 88 ボビー・ウィルソン（捕手コーチ） 87 ブレット・ヘイズ（クオリティ・コントロールコーチ） -- パット・キャントウェル（ブルペン捕手） -- チェイス・カサリ（ブルペン捕手）
公式サイト（英語）より　40人ロースター　監督・コーチ一覧 2025年8月3日更新

表話編歴韓国野球委員会最多奪三振
1980年代	82 盧相守 83 張明夫 84 崔東原 85 金始真 86 宣銅烈 87 崔東原 88 宣銅烈 89 宣銅烈
1990年代	90 宣銅烈 91 宣銅烈 92 李康喆 93 金相燁 94 鄭珉哲 95 李大振 96 朱炯光 97 鄭珉哲 98 李大振 99 金守経
2000年代	00 林仙東 01 F.ヘルナンデス 02 金鎭犹 03 李丞鎬 04 朴明桓 05 裵英洙 / リオス 06 柳賢振 07 柳賢振 08 金廣鉉 09 柳賢振
2010年代	10 柳賢振 11 尹錫珉 12 柳賢振 13 リズ 14 バンデンハーク 15 車雨燦 16 ボウデン 17 ケリー 18 サンプソン 19 リンドブロム
2020年代	20 ストレイリー 21 ミランダ 22 安右進 23 フェッド 24 ハート

表話編歴野球アメリカ合衆国代表 - 2023 ワールド・ベースボール・クラシック 2 準優勝
監督	4 マーク・デローサ
コーチ	11 ジェリー・マニュエル（英語版）（ベンチ） 34 ブライアン・マッキャン（ベンチ） 24 ケン・グリフィー・ジュニア（打撃） 13 アンディ・ペティット（投手） 6 ルー・コーリアー（英語版）（一塁） 14 ディノ・エベル（英語版）（三塁） 19 デイブ・リゲッティ（ブルペン） 9 マイケル・ヤング（ブルペン）
投手	0 アダム・オッタビーノ 21 カイル・フリーランド 22 ニック・マルティネス 26 アーロン・ループ 27 ジェイソン・アダム 29 メリル・ケリー 33 ランス・リン 38 デビン・ウィリアムズ 39 マイルズ・マイコラス 49 ケンドール・グレーブマン 50 アダム・ウェインライト 51 ブレイディ・シンガー 52 ダニエル・バード 53 デビッド・ベッドナー 55 ライアン・プレスリー
捕手	10 J.T.リアルミュート 16 ウィル・スミス 66 カイル・ヒガシオカ
内野手	7 ティム・アンダーソン 8 トレイ・ターナー 15 ボビー・ウィット・ジュニア 20 ピート・アロンソ 28 ノーラン・アレナド 46 ポール・ゴールドシュミット
外野手	1 ジェフ・マクニール 3 ムーキー・ベッツ 21 カイル・シュワーバー 27 マイク・トラウト 30 カイル・タッカー 31 セドリック・マリンズ

テキサス・レンジャーズ #23
アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代（2019年5月1日）
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
出身地	テキサス州ヒューストン
生年月日	(1988-10-14) 1988年 10月14日（36歳）
身長体重	6' 2" ＝約188 cm 190 lb ＝約86.2 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	投手
プロ入り	2010年 MLBドラフト8巡目
初出場	KBO / 2015年4月2日 MLB / 2019年4月1日
年俸	$7,000,000（2025年）^[1]
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
デザートマウンテン高等学校（英語版）ヤバパイ短期大学（英語版）アリゾナ州立大学 SKワイバーンズ (2015 - 2018) アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2019 - 2025) テキサス・レンジャーズ (2025 - )
国際大会
代表チーム	アメリカ合衆国
WBC	2023年
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