メコノプシス・インテグリフォリア


●ヒマラヤ周辺のミャンマーや中国の四川省、雲南省、チベットに分布しています。標高2700~5100メートル、高山の低木地帯や草地に生え、高さは30~50センチになります。根生葉は倒披針形から線形で、長い葉柄があり、毛が密に生えています。4月から6月ごろ、鮮やかな黄色の花を咲かせます。チベットでは薬草にされるそうです。
●ケシ科メコノプシス属の多年草で、学名は Meconopsis integrifolia。英名はありません。
| タケニグサ: | 竹似草 | 
| ハナビシソウ: | 花菱草 | 
| ハンネマニア: | ハンネマニア | 
| メコノプシス: | メコノプシス・インテグリフォリア メコノプシス・グランディス メコノプシス・シェルドニー メコノプシス・ナパウレンシス | 
固有名詞の分類
| 植物 | 
ホモギネ・アルピナ ディオシニア・アレチオイデス メコノプシス・インテグリフォリア 瓔珞木 サルビア・ディスコロル | 
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