メコノプシス・ベトニキフォリア


●中国のチベット自治区南東部から雲南省北西部、ビルマ北部に分布しています。標高3000~4000メートルの高山の草地や灌木帯に生え、高さは60~80センチになります、基部の葉は卵形で褐色の毛に被われます。6月から8月ごろ、花茎を伸ばして鮮やかな青い花を咲かせます。別名で「ヒマラヤの青い芥子」とか「天上の妖精」と呼ばれます。
●ケシ科メコノプシス属の多年草で、学名は Meconopsis betonicifolia。英名は Himalayan blue poppy, Tibetan blue poppy。
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