ミール・セゾー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:10 UTC 版)
「レジェンド オブ ドラグーン」の記事における「ミール・セゾー」の解説
第三章の舞台。神聖王国とも呼ばれる。大陸北部に位置し、最も広大な国土を有するが、その殆どが年中雪に覆われている。女王と「武」「慈悲」「愛」「喜」を司る四人の聖女によって治められる。首都はデニングラード。クリスタルに覆われた王城・クリスタルパレスは元々は有翼人の五大都市の一つであった。他にはイリサ湾からの玄関口である水の都ファーニ、18年前に黒き魔物に滅ぼされた「惨劇の村ニート」の跡地、神竜王が封印されている死竜山などが存在する。奥地にあるカシュア氷河の更に奥にはドラゴン戦役で撃墜された空中要塞の跡地「フランベルの塔」や、ディアス聖帝が有翼人に宣戦布告した「マグラード砦」が今も残っており、その先からグロリアーノへと続いている。
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