ミゼットフィルム使用カメラ
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「丸惣 (東京都)」の記事における「ミゼットフィルム使用カメラ」の解説
トップ(1965年発売) トップII型(1960年代発売) スパイ14(1960年代発売) - トップII型のキット版。
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ミゼットフィルム使用カメラ
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「美篶商会」の記事における「ミゼットフィルム使用カメラ」の解説
「ミゼットフィルム」は、裏紙付・無孔の17.5mmフィルムで、画面サイズは通常14×14mm判、10枚撮りである。米谷美久が中学生時代に愛用し、四切まで引き伸ばせたことからオリンパス・ペン開発のきっかけとなった。 ミゼット(英語: Midget ) - 1937年発売、シャッターはエバーセット式でBとI(1/50秒)のみ。ファインダーは折畳式。アタッチメントはφ14mmカブセ。ニューミゼット発売後は区別のため「ミゼットオリジナル」と俗称される。 ニューミゼット(英語: New Midget ) - 1939年発売、ファインダーを軍艦部に内蔵した。アタッチメントはφ14mmカブセ。 ニューミゼットII(英語: New Midget II ) - 1940年発売、レンズは固定焦点、絞り固定、3群3枚のミゼット・アナスチグマット20mmF4.5。アタッチメントはφ16mmカブセ。 ニューミゼットIII(英語: New Midget III ) - 1951年発売、レンズはF11までの虹彩絞りを備えた4枚ミゼット・アナスチグマットF4.5。シャッターはボディーシャッターに変更されB、1/25、1/50、1/100秒。アタッチメントはφ16mmカブセ。
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