マリジニ半島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/21 04:26 UTC 版)
「楽神王 〜vero musica〜」の記事における「マリジニ半島」の解説
アルベロ、シメント、ボスコ、マーレ、スオロの5国が存在する半島。第8楽章でのやり取りを見る限り、5国の中は良好らしい。 5年前に謎の伝染病が大人を中心に蔓延し、ルーチェの父母、フェローの父母を始め、多くの人間が命を落とした。 アルベロ 半島北端の国。領主はルーチェ。「アルベロの大樹」と呼ばれる巨木の根元から豊富な湧水が湧いており、これを使った農作および他国への利水権の収入で国を維持している。 保有している楽神はフラウトとアルモーニカの2体。 シメント 鉄工国家と呼ばれる半島北東の国。領主はフェロー。半島の国の中で鉄鉱石を採掘、加工する技術を持った唯一の国。反面農業をする技術も土地もないため、アルベロの水や農作物と自国の鉄鋼製品を交換している。 保有している楽神はベルリラ、ロゥベル、エセレ=ベルリラの3体だが、戦力として使える楽神はベルリラのみ。 ボスコ 森の国と呼ばれる半島南東の国。領主はパルーソ。登場した楽神はバンショー。 マーレ 南の海洋国と呼ばれる半島南端の国。領主はフィノ。登場した楽神はリュートスとアティリュートス。 スオロ 大平原の国と呼ばれる半島中央の国。領主はカルディネ。登場した楽神はサクスフォーネとトロンバ。
※この「マリジニ半島」の解説は、「楽神王 〜vero musica〜」の解説の一部です。
「マリジニ半島」を含む「楽神王 〜vero musica〜」の記事については、「楽神王 〜vero musica〜」の概要を参照ください。
- マリジニ半島のページへのリンク