マクバク族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 03:07 UTC 版)
雌のみで構成され、交配し子供を産むのは女王のみ。同種族の雄は一切存在せず、異種族の雄との交配によって繁殖を行う。このマクバク族と交配した種族の雄は種族全体が繁殖能力を失うこととなり、数世代で必ず滅びる。このため彼女達は「異種喰い」と呼ばれ宇宙の中でも恐れられている存在となっている。婿の選び方は本能に従った一目惚れ。女王も交配を行うのは生涯一度だけであり、交配後はその相手の種族の星に住み着く。 サキ王女 声 - 高梁碧 マクバク族の王女。地球に外交視察という名目で、婿探しにくる。幹久今日子に一目ぼれする。「マクバク族サキ王女・ムコ探し編」に登場。 女王 マクバク族の現女王。巨大な蜂に似た昆虫のような容姿をしている。サキ同様、ヒト型の種族を好きになり交配したという。
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