マクシム・イグリンスキーとは? わかりやすく解説

マクシム・イグリンスキー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/14 08:47 UTC 版)

マクシム・イグリンスキー
Maxim Iglinsky
個人情報
本名 Максим Иглинский
マクシム・イグリンスキー
生年月日 (1981-04-18) 1981年4月18日(41歳)
国籍 カザフスタン
身長 173cm
体重 67kg
チーム情報
所属 アスタナ
分野 ロードレース
役割 選手
プロ所属チーム
2004
2005
2006
2007–
カペック
ドミーナ・ヴァカンツェ
チーム・ミルラム
アスタナ
グランツール最高成績
主要レース勝利
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ 2012
ストラーデ・ビアンケ 2010
カザフスタン選手権・ロード 2007
カザフスタン選手権・ITT 2006
最終更新日
2012年4月22日

マクシム・ゲンナジェヴィッチ・イグリンスキーロシア語: Максим Геннадьевич Иглинский, ラテン文字転写: Maxim Iglinsky1981年4月18日 - )は、カザフスタンアスタナ出身の自転車競技ロードレース)選手。弟のヴァレンティン・イグリンスキーも同じくアスタナに所属する自転車ロードレース選手。

経歴

2002年

2003年

  • ツール・ド・ブルガリア 区間1勝(第3)

2004年、プロ転向。

2005年、ドミーナ・ヴァカンツェに移籍。

2006年チーム・ミルラムに移籍。

2007年アスタナに移籍。

2008年

2009年

2010年

2012年

2013年

2014年

  • 10月1日にUCIは同年のツール・ド・フランス終了後の8月1日に行われたドーピング検査のサンプルからEPOが陽性だったことが発表した[1]。また、同じくアスタナに所属する弟のヴァレンティンエネコ・ツアー期間中の8月11日の検査のサンプルからEPOが陽性となったことも併せて発表された。
イグリンスキーはアスタナを解雇され、検査日から起算して2年1ヶ月の出場停止処分を科された。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ Maxim Iglinskiy provisionally suspended for EPO”. 2021年4月2日閲覧。

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