マギノ・マキュラータ(Magino Maculata)
アルジェニシス種(Algeriensis) 大葉でグリーンの地にこまかなクリーム色の掃込斑が鮮やか。 グロリア・デ・マレンゴの変異種でご覧のように装飾性が高い。大鉢に仕立てインテリアに使う。 グラウンド・カバーとして使うには耐寒性がやや劣る。 九州では大丈夫だが緯度の高い地方では冬場に色が劣化する。 長崎でも買い入れた当初に著しい色の劣化が起こったが2~3年後には環境に慣れて冬場にマイナス4℃でも同じ色を保つようになった。 植物の環境に対応する能力は意外に高い。まず数年間試してみると思いがけない使い方を発見することがある。 これはアルジェリア原産種の系統であるが耐寒性を次第に身につける力を持っている。その逆がヒマラヤ原産種でこちらは日本の冬が大嫌いのようだ。 このアイビーは温暖な地域向きで関西以西までは使えるだろう。 (グロリア・デ・マレンゴ参照) |
固有名詞の分類
アイビー | トリストラム ジャパニーズ・アイビー マギノ・マキュラータ アン・マリー アイリッシュ・ゴールド |
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