ポルフィの家族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 17:43 UTC 版)
アネーク・パタゴス 声 - 島本須美 ポルフィの母。優しく思慮深い性格。料理が得意で、十八番はヤギの乳で作ったチーズパイである。 街で生まれ街で育ったお嬢様だが、家族からクリストフォールとの結婚を反対されたため家を出た。以後、家族との縁は切れたままである。 クリストフォール・パタゴス 声 - 井上和彦 ポルフィの父。理性的で温厚な性格。自動車修理の腕は抜群で、自動車修理工場を開く為の資金を稼ぐ為、アテネに出稼ぎへ行っていた。 小さいときに両親を亡くし、天涯孤独になった。それゆえ貧しく、アネークの家族から彼女との結婚を反対された(2話でのアネークの台詞より)。 シミトラ村に帰り、修理工場「パタゴス大ステーション」を経営する。 アポロ コキンメフクロウ。2話から登場。いつもポルフィと一緒にいる。 ポルフィとミーナの寝室に居つくようになった。地震が起きる前にポルフィたちの前から姿を消した。
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