ボディソニック
1980年代ごろから登場してきたオーディオ技術で、低周波音は再生、伝達の効率が低い一方で、若者好みの音楽ではパンチのある低音が必須である。聴覚自体も低周波域では徐々にレベルが下がる。これを補強するために、クルマのシートに低周波音圧の再生装置を組み込み、シートに座った人のボディに直接、音圧で低音域の音を伝達するようにしたオーディオシステムのこと。
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