プロトタイプ・スコーピオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 10:20 UTC 版)
「アフターコロニーの機動兵器」の記事における「プロトタイプ・スコーピオ」の解説
『新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト』に登場。型式番号 OZ-16MSX-06X。ホワイトファングに接収された工業コロニー・ガリアレストに存在したスコーピオのプロトタイプ。アディン達との交戦後は鹵獲され、有人仕様に改装したうえでロッシェ・トゥナーノの乗機となった。同作を執筆しているときた洸一は自身のTwitterで、カラー画稿を公表している。 武装・装備 両腕には戦艦級の威力を持つビーム砲を装備しており、その下部には高威力の電磁波(ディフェンサーネット)を放つグレネードランチャーを搭載する。これによって敵の動きを封じ、攻撃する戦法を得意とする。また、マイクロミサイルも装備する。
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