プロデュースドラマ
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「どさんこワイド」の記事における「プロデュースドラマ」の解説
第1弾「桃山おにぎり店」 日本の情報番組では初の試みとなるミニドラマを制作。2008年10月6日「どさんこワイド」放送18年目突入と同時に2週間(10月17日まで)全10回放送。札幌市内を中心に撮影され、エキストラを含め、登場した出演者全員が道産子である。舞台となったおにぎり店は札幌市内の元菓子店を改造したものだが、あまりの完成度に撮影中、おにぎりを求めて本当に客が来たという逸話もある。生放送を得意とする同局において、ドラマ制作は久しく行われていなかったが、この年の「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2009」にてローカルドラマ賞を獲得したほか、作中の照明技術に対し、第28回日本照明家協会賞テレビ部門の努力賞も受賞している。 第2弾「アキの家族」 2010年4月2日より16日まで毎週金曜全3回放送。前作の「桃山おにぎり店」同様、札幌市内を中心に撮影され、エキストラを含め、登場した出演者全員が道産子である。この「アキの家族」の放送中、4時台の「当てたら万」は金曜のみ休止。また5月22日に総集編を放送した。
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