プレミアリーグへの昇格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 05:34 UTC 版)
「高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ」の記事における「プレミアリーグへの昇格」の解説
各地域のプリンスリーグ上位チームは、プレミアリーグ プレーオフ(2017年までは「プレミアリーグ参入戦」)への出場資格を得る。プレーオフはノックアウトトーナメントで行われ、それぞれのグループを勝ち抜いたチームがプレミアリーグに昇格する。 2011年 - 2012年:各プリンスリーグの1位チーム(合計9チーム)が出場する。プレーオフからは4チームが昇格する(2または3チームずつの4グループに分かれる)。 2013年 - 2019年:各プリンスリーグの上位チームを、地区ごとの「プリンスリーグ各地域1部出場チーム(プレミアリーグ所属チームのセカンドチームを含む)の成績ポイント」により1-3チームずつ出場枠を配分し、合計16チームがプレーオフに出場する。プレーオフからは4チームが昇格する(4チームずつの4グループに分かれる)。 2020年:新型コロナウイルス流行の影響により、プレミアリーグ・プレーオフともに中止。 2021年:2022年よりプレミアリーグを20チームから24チームに拡大する関係で、地域ポイントにより地域ごとのプレーオフ出場チーム数を割り振るのは同様とするが、出場チームの総数を18チームとする。参入戦からは6チームが昇格する(3チームずつの6グループに分かれる)。なおプレミアリーグからは2チーム(東西1チームずつ)が降格する。 2022年 -:プレーオフ出場チームを「プリンスリーグからの16チーム + プレミアリーグからの2チーム(東西それぞれの10位チーム)」の18チームとする。プレーオフからは6チームが残留もしくは昇格する(3チームずつの6グループに分かれる)。なおプレミアリーグの東西それぞれの11位・12位チームは自動降格。
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