プラスチック・マン・ライフ_(アルバム)とは? わかりやすく解説

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プラスチック・マン・ライフ (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/29 05:39 UTC 版)

『プラスチック・マン・ライフ』
久宝留理子スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル EPIC/SONY RECORDS
久宝留理子 アルバム 年表
- プラスチック・マン・ライフ
1990年
COOL
1991年
『プラスチック・マン・ライフ』収録のシングル
  1. 「プラスチック・マン・ライフ
    c/w とれたての笑顔」

    リリース: 1990年3月21日
  2. 「ヤング・ガール・ブルー
    c/w 今、泣いた子供」

    リリース: 1990年6月21日
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プラスチック・マン・ライフ』(カラーズ)は1990年4月21日に、EPIC/SONY RECORDSから発売された久宝留理子1枚目のスタジオ・アルバム規格品番はESCB-1047。[1]

概要

本作と同名「プラスチック・マン・ライフ」がデビュー・シングル。久宝の誕生日・4月21日に発売(発売当時21歳)。作詞家作曲家からの提供楽曲、久宝が作詞・作曲を手掛けた楽曲、双方により構成されている。

「ヤング・ガール・ブルー」はシングルカットされた。「キャンディ」は久宝のデビュー前、既にアニメの楽曲としてタイアップされた(1989年12月)。シングル化されておらず、本作にて初収録となった。

収録曲

CD
全編曲: 柴山和彦(except M-9 編曲:小滝満)。
# タイトル 作詞 作曲 時間
1. 「ヤング・ガール・ブルー」 尾上文 大沢誉志幸
2. 「プラスチック・マン・ライフ」 尾上文 大沢誉志幸
3. 「Hello-Good-bye」 尾上文 柴山和彦
4. 「とれたての笑顔」 久宝留理子 久宝留理子・柴山和彦
5. 「今、泣いた子供」 久宝留理子 久宝留理子
6. 「キャンディ[2] 久宝留理子・尾上文 久宝留理子
7. 「RAIN」 久宝留理子 久宝留理子
8. 「ひとりじゃないさ」 久宝留理子・尾上文 久宝留理子
9. 「このまま」 久宝留理子 野田晴稔
合計時間:

参加ミュージシャン

  • Synthesizer Programming&Keyboards:柴山和彦(M-1~8)/小滝満(M-4、9)
  • A.Piano&Organ:細見徹
  • Guitars:柴山和彦(M-1,3,6,8)・逆井オサム(M-5,7)
  • E.Bass:六川正彦
  • Drums:今井智
  • Chorus:UNISONS(M-2,3,6,7)/小川清史(M-3,7)

脚注

  1. ^ 久宝留理子/プラスチック・マン・ライフ”. tower.jp. 2022年3月2日閲覧。
  2. ^ *読売テレビ日本テレビテレビアニメCITY HUNTER3」挿入歌(1989年)。なおCITY HUNTERのサウンドトラックに「CANDY」として収録されている。



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