ブレイマン(声・関登美雄)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:46 UTC 版)
「サンダーバード (テレビ番組)」の記事における「ブレイマン(声・関登美雄)」の解説
ブレインズが計算機を使わずに開発したロボット。第3話「ロケット“太陽号”の危機」で太陽に衝突しそうになったサンダーバード3号を救出するために、ブレインズをもって最低2週間はかかる電波の周波数の計算を僅か1分弱で導いてみせた。(本当は電子計算機を持ってくるはずが、バージルとブレインズが箱を間違えてしまった)他の話に同型のロボットが登場しているところから、恐らくは、市販されていたものを改造したようである。初めはシステムが不完全ゆえブレインズの問いかけに対する反応速度が遅かったが、波長を改善したことでコミュニケーション能力が向上し、最後は彼をチェスで負かせるほどになった。その後度々、ブレインズのラボにいるのが、映し出されている。本国の放映順に見ると、寝そべっていたり、立っていたりと、太陽号のエピソードまでに完成していくさまがさりげなく描かれていくのがわかる。
※この「ブレイマン(声・関登美雄)」の解説は、「サンダーバード (テレビ番組)」の解説の一部です。
「ブレイマン(声・関登美雄)」を含む「サンダーバード (テレビ番組)」の記事については、「サンダーバード (テレビ番組)」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からブレイマンを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からブレイマンを検索
- ブレイマンのページへのリンク