ブルワーズ編(第11話 - 第13話)
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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事における「ブルワーズ編(第11話 - 第13話)」の解説
タービンズの先導で地球を目指す鉄華団は、クーデリアを狙う宇宙海賊ブルワーズの襲撃を受ける。哨戒中だった鉄華団の昭弘・アルトランドは、クダル・カデルが率いるブルワーズMS部隊の奇襲に対応するが、その最中に敵の1人が生き別れた弟の昌弘・アルトランドであることを知る。昭弘から弟の存在を聞いた三日月たちは昌弘の奪還に協力することを決意し、タービンズと協力してブルワーズの撃退に臨む。デブリ地帯に潜んでいたブルワーズとの戦いが始まると、昭弘は昌弘に対して説得を試みるが、些細な誤解から昌弘は昭弘を拒絶。直後に攻撃してきたクダルのガンダム・グシオンから昭弘をかばい戦死する。その後、多くの犠牲を払いながらもブルワーズの制圧に成功した一行は戦死した仲間の葬儀を営み、昭弘は弟を撃墜したグシオンにあえて乗ることを決意する。
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