フレディ&ザ・サイゴンジャンクスとは? わかりやすく解説

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フレディ&ザ・サイゴンジャンクス (#10)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)

三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「フレディ&ザ・サイゴンジャンクス (#10)」の解説

同じイカ天出演していた福田眞純福岡大学在学中より、ライブハウス照和」等を中心に活動1991年3月(株)服部SEIKOTV-CFに、「NO MORE YES」が使用される6月徳間ジャパンよりシングルNO MORE YES」でメジャーデビュー)の知り合いメンバーから『イカ天出よう』と連絡もらったメンバー集まって結成したという。『チェスナッツボーイ』という曲を演奏したが、1分55秒でワイプヴォーカルフレディー本名村上誠)がアシスタント相原にやたらとカッコいい連発され照れるシーン印象的だったギター甘栗太郎本名佐藤一明)は当時めんたいロック全盛からの福岡出身NHKプロデューサーから“彼こそエンターティナーだ”と言われるなど、ソリッドなブルースギターを弾くことで根強いファン層持っていた。同年1989年中にバンド名をFTW(ファック・ザ・ワールド)に改めている。その後、自然消滅ヴォーカル地道な音楽活動、後にBOWYの元メンバーバンド結成ドラマー(黒畑潤)はコンピューター関係で独立ギターカフェバーをやりながら、有名シンガーバックバンド経てひき語りなどをやりIT会社設立した消息不明に。このバンドベーシスト杉山)だったメンバーが後に『SPA!』『Hot SPA!』の雑誌など活動するライターとなり、彼によるとこのバンドは『急遽寄せ集められたようなバンド』だったそうで、コラム詳しく語っている。この当時ちょうどベース弾いていなかった頃だったという(『Hot SPA!2007年12月1日臨時増刊号による)。

※この「フレディ&ザ・サイゴンジャンクス (#10)」の解説は、「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の解説の一部です。
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