フレエン復帰 - ミスFLASHへ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 08:26 UTC 版)
「霧島聖子」の記事における「フレエン復帰 - ミスFLASHへ」の解説
2020年に入ると、2月21日にSUPER GT 500クラス「KONDO Racing REALIZE GIRLS」就任を発表。それから4日後の2月25日には、「D'STATION フレッシュエンジェルズ」に2年ぶりの復帰を果たし、自身2度目のスーパー耐久公式イメージガールを務めた。なお、この年のSUPER GTでは、300クラスでD'STATIONがPacific Racingと組み「Pacific - D'station Racing」名義で出場したが、スーパー耐久ではそれに伴うRQチームの合併統合は行われなかった。同年11月20日には自身初のイメージビデオ『Saint Love』をリリース。グラビアモデルとしても活動するようになる。 2020年6月、光文社 主催の『ミスFLASH2021』へのエントリーを発表。セミファイナルステージで第1位を獲得しファイナリスト15名の中に入った後、2021年1月18日、『ミスFLASH』第15代目グランプリを受賞。アイズ所属者及びフレエン出身者としても初の快挙で、満年齢29歳での栄冠獲得は2019年(第13回)の沙倉しずかに次ぐ歴代2番目の年長記録となった。 同年2月9日、Weds Sport(RACING PROJECT BANDOH)のレースクイーンWedsSport Racing Galsに就任したことを発表。自身がデビュー前から憧れていた夢を叶えることになった。また2021年度のフレエンは継続せず、エヴァンゲリオンレーシングRQ2021の真希波・マリ・イラストリアス役就任を3月12日に発表した。 2022年2月24日、安田七奈・宮本りおと共に2年連続でWedsSport Racing Galsを務めることを発表。メンバー3人がWedsのRQを2年連続で務めるのは史上初のことである。またスーパーフォーミュラでは同じ大阪府出身の五十川ちほと共に「にゃんこ大戦争ガールズ」(Kuo VANTERIN TEAM TOM'S)を担当する。
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