フリーター編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:44 UTC 版)
2年後。プンプンは、プンプンママと2人で暮らしていたマンションで、プンプンママの貯金を当てに生活していた。 ある日プンプンは、電車内から駅のホームに立つ愛子を目撃する。すぐさまその駅へ戻って愛子を探すが見つからず、駅の付近に安価な部屋を借り、2年経過しても愛子が見つからず、状況が変化していなければ自殺しようと誓う。 数日後、プンプンは不動産屋の宍戸にスナックへ連れられ、そこで3年前に見た天の川の絵を描いた女性、南条幸と再会する。幸はプンプンが感想ノートに書いた物語を面白いと感じ、原作として続きを書かないかと持ちかける。プンプンはあっぴろげな性格の南条と人間関係を築き、立ち入った会話もするようになる。その後、2人で完成させた漫画を編集者に持ち込むが酷評される。その後2人の関係は微妙になり、宍戸が万引き犯に間違われて大怪我を負う事件も重なり、2人は疎遠になってしまう。
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