フォールド爆弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 16:00 UTC 版)
「オーバーテクノロジー・オブ・マクロス」の記事における「フォールド爆弾」の解説
別名、ディメンション・イーター。かつては空間転移航法としてのみ活用されたフォールド・エネルギーであったが、2050年代になるとその膨大なエネルギーは兵器へも転用されることとなった。この爆弾は反応兵器を上回る新たな最終兵器であり、起爆の際に重量子核崩壊による擬似ブラックホールを発生させ、威力圏内の全物質を取り込んだあと、強制フォールドさせる特性を持つ。ガンポッドまたはミサイル弾頭型(MDE弾頭)、搭載爆弾型、設置型と様々なタイプがあり、大型の設置型(ディメンション・カッター)クラスになると惑星ですら、大半を飲み込む(フォールドさせる)ほどの威力を持つ。
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フォールド爆弾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 07:30 UTC 版)
「マクロスシリーズの用語一覧」の記事における「フォールド爆弾」の解説
重量子反応により疑似ブラックホールを生み出し、範囲内の物質をフォールド空間へ転送する兵器。『マクロスF』では「ディメンション・イーター」、『マクロスΔ』では「次元兵器」と呼称される。
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