ガリア4反乱事件とリトルクイーンの誕生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 23:18 UTC 版)
「バジュラ (マクロスシリーズ)」の記事における「ガリア4反乱事件とリトルクイーンの誕生」の解説
グレイスはガリア4に駐留する第33海兵部隊のテムジンと内通して、シェリルのガリア4慰問公演で反乱を起こさせる。人質作戦がランカの救援により失敗すると、グレイスみずからフォールド爆弾「ディメンション・イーター」を起爆し、SDFN-4グローバルの地下に潜んでいた準女王バジュラを追い立て、フロンティア船団へと向かわせる。新統合軍はナイト級・ビショップ級空母との大規模艦隊戦において、全面戦争を意味する反応兵器の投入に踏み切る。 その戦闘中、ランカが準女王バジュラとの交感能力を示したことで、ギャラクシー中枢はプロジェクト・フェアリーを放棄し、ランカを「リトルクイーン」として利用する計画に修正する。グレイスはシェリルを見捨て、ランカのマネージャーに就任する。バジュラが反応兵器への耐性を発現したため、ランカの歌でバジュラを撹乱する「ランカ・アタック」が「ミンメイ・アタック」の再現として期待される。
※この「ガリア4反乱事件とリトルクイーンの誕生」の解説は、「バジュラ (マクロスシリーズ)」の解説の一部です。
「ガリア4反乱事件とリトルクイーンの誕生」を含む「バジュラ (マクロスシリーズ)」の記事については、「バジュラ (マクロスシリーズ)」の概要を参照ください。
- ガリア4反乱事件とリトルクイーンの誕生のページへのリンク