フィービーの恋人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 15:18 UTC 版)
「フレンズ (1994年のテレビドラマ)」の記事における「フィービーの恋人」の解説
デビッド(David) 演 - ハンク・アザリア/声 - 佐久田修 シーズン1第10話 物理学者。「セントラル・パーク」で弾き語りをするフィービーに好意を持ってすぐに付き合い始める。しかし数日後奨学金で研究仲間とロシアの(実際にはベラルーシだが、作中では「ロシア」と発言されている)ミンスクに留学することになり、フィービーから「ロシアに行くべき」と説得されて破局。しかしその後もフィービーを想い続けており、シーズン9で留学を終えて彼女と再会しプロポーズする。真面目で優しい性格だがお人好しで、告白のタイミングが悪く周りによく邪魔される。 ダンカン(Duncan) 演 - スティーヴ・ザーン/声 - 関俊彦 シーズン2第4話 カナダ人でアイスショーのダンサー。フィービーの一応夫となる存在。長い間自身はゲイだと思い込んでおり周りにもそう伝えていたが、いつ頃からか異性愛者であることに気付く。フィービーとの結婚から6年後、他の女性と結婚するために離婚を申し出て友人関係に戻った。 ギャリー(Gary) 演 - マイケル・ラパポート シーズン5第16話 警官。不注意で失くした自身の警察手帳をフィービーが偶然拾ったことがきっかけで付き合い始める。フィービーとの交際は順調に進み数週間後に同棲生活を提案して一緒に暮らし始める。しかしその翌朝、ギャリーが窓の外にいた鳥を拳銃で撃って彼女をドン引きさせてしまいそのまま破局。 マイク・ハニガン(Michael Hannigan) 演 - ポール・ラッド/声 - 中原茂 シーズン9第3話 裕福な家庭出身の元弁護士で、現在はピアニストとしてピアノバーで働く。薬物中毒者の妻との離婚経験がある。偶然知り合ったジョーイとのダブルデートでフィービーと知り合い交際する。数ヶ月後結婚で意見が食い違い一度破局するが、彼女への愛を再認識してプロポーズしその後結婚。卓球が得意でモニカに匹敵するほどの負けず嫌いだが、ジョークは苦手。
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