ピースサインの流行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 15:05 UTC 版)
厳しい決心の表現として、真剣な表情で腕を上もしくは前面に伸ばしてサインポーズを行う場合もあった(サインはVなど)が、現代の用法に極めて近いのは、1972年に井上順が、コニカ(現・コニカミノルタ)のカメラのCMでアドリブでピースサインをし、その後、井上がテレビ番組でのコントでボケ役としての決め台詞で、苦笑しながら「ピース」と頻繁に使用していた。[要出典](強く突っ込むなよ、平和にいこう)の暗喩。[要出典]少なくとも1970年代から見られ始めた。しかし、ベトナム戦争終結により井上はこの決め台詞を使用しなくなり、日本での流行は一旦廃れた。[要出典]
※この「ピースサインの流行」の解説は、「ピースサイン」の解説の一部です。
「ピースサインの流行」を含む「ピースサイン」の記事については、「ピースサイン」の概要を参照ください。
- ピースサインの流行のページへのリンク