ビデオゲームでの登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:16 UTC 版)
「ミハイル・ゴルバチョフ」の記事における「ビデオゲームでの登場」の解説
1991年4月12日に当人の名を冠したファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ゴルビーのパイプライン大作戦』が徳間書店より発売された。また、セガの携帯ゲーム機ゲームギア用ソフトで『がんばれゴルビー!』というタイトルがある。ゲーム内容は主人公のゴルビーを操作し、工場内で警備員の目を盗んで食料などの物資を貧しい民衆に送り届けるというもの。なお、いずれのタイトルも日本のみの発売で、後者はキャラクターを差し替えて『Factory Panic』のタイトルで欧州で発売された。ストリートファイターIIでは登場キャラクターのザンギエフのエンディングにおいてヘリコプターから姿を現してレスリングによる国際交流に努めたことに対する礼を述べたあとに、ザンギエフおよびKGBの護衛3人とともにコサックダンスを踊る。ただし、その本名はゲームには登場しない。
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