バースのジョンソン準男爵 (1818年)
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バースにおけるジョンソン準男爵(Johnson Baronetcy, of Bath)は、陸軍大将まで昇進した陸軍軍人でアメリカ独立戦争に参戦し、ニュー・ロスの戦い(英語版)の指揮をとったヘンリー・ジョンソン(英語版)が1818年12月1日に連合王国準男爵位として叙位されたのに始まる。1989年に6代準男爵が死去した後、7代準男爵と8代準男爵は継承者であることを証明できていないため、準男爵公式名簿(英語版)においては1986年以来停止(dormant)と記述されている。 初代準男爵サー・ヘンリー・ジョンソン(英語版) (1748–1835) 2代準男爵サー・ヘンリー・アレン・ジョンソン (1785–1860) 3代準男爵サー・ヘンリー・フランクス・フレデリック・ジョンソン (1819–1883) 4代準男爵サー・ヘンリー・アレン・ウィリアム・ジョンソン (1855–1944) 5代準男爵サー・ヘンリー・アレン・ボーモント・ジョンソン (1887–1965) 6代準男爵サー・ヴィクター・フィリップス・ヒル・ジョンソン (1905–1986) 7代準男爵(推定)ロビン・エリオット・ジョンソン (1929–1989) 8代準男爵(推定)パトリック・エリオット・ジョンソン (1955-)法定推定相続人は現当主の長男リチャード・エリオット・ジョンソン(1983-)
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