バレアレス
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「カナリアス級重巡洋艦」の記事における「バレアレス」の解説
また、バレアレスは工期の遅れから就役時には射撃指揮装置と4番主砲塔が未搭載で高角砲も届かなかったためにチュルカ級駆逐艦の主砲である「ヴィッカース 12cm(45口径)速射砲」を流用して防盾付きの単装砲架で4基と対空火器として「OTO 10cm(45口径)高角砲」を単装砲架で4基を搭載され、近接火器として「ヴィッカース 4cm(39口径)ポンポン砲」を単装砲架で4基を搭載して就役した。1937年6月にカディスで射撃指揮装置と4番主砲塔を搭載した時に10cm高角砲4基を撤去してヴィッカース 12cm速射砲を8基にした。更に11月に4cmポンポン砲を撤去し、代わりにドイツから輸入した「クルップ 8.8cm(45口径)高角砲」を単装砲架で4基搭載した。
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バレアレス
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