バス - 初乗り12ペソ(エアコンバス)から、またはエアコン付でない通常のバスは10ペソから
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:36 UTC 版)
「フィリピン」の記事における「バス - 初乗り12ペソ(エアコンバス)から、またはエアコン付でない通常のバスは10ペソから」の解説
日本から中古のバスを輸入しているケースが多いが、フィリピンの自動車道路は右側通行であるため左ハンドルに改造されている。座席は3列+2列の5列構造となっているものが多く、1席に付き初乗り12ペソ(又は10ペソ)である。子供を膝の上に乗せていれば料金はかからない。マニラ首都圏の基幹道路ともなっているエドゥサ通りの渋滞の原因ともなっているのが、このバス(市内、郊外向け)のどこでも乗せて、どこでも下ろす営業形態である。乗客を乗り降りさせるバス停は決められてはいるが、交通巡視員がいなくなると遵守されないことが多い。また、マニラ首都圏から各地方への中長距離バスが発着していて、すごいものでは、南部のルソン島外のイロイロやダバオ行きの長距離バスが、各島間の連絡船フェリーを介して、最長48時間以上かけて運行される路線もある。
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