バスク映画祭
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2003年6月、カレーロ=ルーゴはビスカヤ県政府が主催して六本木ヒルズで開催された「バスクフィルムフェスティバル」(The Basques in the Cinema Film Festival Tokyo)のプログラムを組んだ。この映画祭はバスク地方出身監督の作品を集めており、フリオ・メデム監督、アレックス・デ・ラ・イグレシア監督、エンリケ・ウルビス監督、パブロ・ベルヘル監督、イバン・スルエタ監督の作品などが上映されている。初めて自由に作品を選定したこの経験がスペイン・ラテンアメリカ映画祭(ラテンビート映画祭)の構想につながった。 日程 : 2003年6月5日(木)-6月8日(日) 主催 : ビスカヤ県政府 場所 : 東京都港区 六本木ヒルズ ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ 上映作品 『月曜日にひなたぼっこ』Los lunes al sol : フェルナンド・レオン・デ・アラノア(スペイン語版)監督 『ルシアとSEX』Lucía y el sexo : フリオ・メデム監督 『800ビュレット』800 balas : アレックス・デ・ラ・イグレシア監督 『貸し金庫507』La caja 507 : エンリケ・ウルビス監督 『トレモリノス73』Torremolinos 73 : パブロ・ベルヘル監督 『殺人依存症主婦』Marujas asesinas : ハビエル・レボーヨ(スペイン語版)監督 『ブルガリアの愛人』Los novios Búlgaros : エロイ・デ・ラ・イグレシア(スペイン語版)監督 『エクスタシー』Arrebato : イバン・スルエタ監督
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