ハーン・カニンガム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 18:07 UTC 版)
「幻想水滸伝II」の記事における「ハーン・カニンガム」の解説
ハイランド王国の古参の将軍で、第二軍団長。太陽暦395年生まれ(65歳)。ゲンカクとは共に国境沿いの村で育った親友。かつてはルカの剣術の師を務めた。現在では皇都ルルノイエの防衛に就き、最前線に出る事は無かったが、ルルノイエ攻略の際主人公の前に立ちはだかる。そして、かつてダレルの策略で実現しなかったゲンカクとの一騎討ちをゲンカクの養子にして弟子である主人公を相手に行い、一騎討ちに破れ散った。かつての戦争時「黒き刃の紋章」を宿していたが、トトの村に封印していた。その紋章の源流たる「始まりの紋章」について理解しており、「輝く盾の紋章」を宿す主人公を前に「わしとゲンカクは、ただ時を少しばかり引き伸ばしたに過ぎなかった」と発言した。
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