始まりの紋章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 00:29 UTC 版)
「紋章 (幻想水滸伝シリーズ)」の記事における「始まりの紋章」の解説
継承者輝く盾の紋章 - ゲンカク→(トトの村の祠で保管)→『II』主人公(→「始まりの紋章」となって『II』主人公) 黒き刃の紋章 - ハーン・カニンガム→(トトの村の祠で保管)→ジョウイ・アトレイド(ジョウイ・ブライト)(→「始まりの紋章」となって『II』主人公) 眷属輝く盾の紋章 - 盾の紋章 創世の物語で生まれた「剣」と「たて」の兄弟に由来する。本来は1つの状態で真の紋章に数えられるが、「輝く盾の紋章」と「黒き刃の紋章」の2つに分かれている時は、創世の物語に倣い近しい2人が宿して争う事になる。 輝く盾の紋章の効果は回復が主だが、黒き刃の紋章はその名の通り攻撃しか出来ない。また、作中で輝く盾の紋章は洛帝山の魔法の霧を排除したり、ティント坑道でのネクロードとゾンビ達の襲撃の際にネクロードの月の紋章を無効化にした。 また、2つに分かれた状態では不老とはならず徐々に宿主の命を削る呪いを持つが、紋章に認められた場合は分かれた状態であっても呪いを受けることはなくなる(ベストエンディングはこの状態を指す)。
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