ハードごとの特徴・制限
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:36 UTC 版)
「バーチャルコンソール」の記事における「ハードごとの特徴・制限」の解説
NINTENDO64用のソフトの中には、「振動パック対応」「コントローラパック対応」「64GBパック対応」の表示が含まれている場合があるが、いずれも対応していない。マリオストーリーなど、一部のNINTENDO64用のソフトの中にはHOMEメニューを起動して閉じると読み込みが起こるソフトがある。 スーパーファミコン、メガドライブ、PCエンジン用ソフトには5人プレイ可能な作品もあるが、Wiiリモコンは4つまでしか接続できないため、不足分は別途ゲームキューブ(GC)用コントローラが必要になる(必要なGC用コントローラの数 = 5 - 接続しているWiiリモコンの数)。なお、Wii UにはGC用コントローラの差込口がないため、ゲームパッドとWiiリモコン4つで5人プレイをすることになる。 PCエンジンCD-ROM2ソフトの一部は、メモリーの制限により移植が難しく、日本ファルコムはイース4の配信が困難であることをtwitterで発言している。 データレコーダー(ファミコン)、バックアップユニット(PCエンジン)対応ソフトは、周辺機器を用いることなくWii本体にデータ保存が可能となっている。 MSX用ソフトのすべてはUSBキーボードに対応しており、キーボードでゲームを遊ぶことができる。
※この「ハードごとの特徴・制限」の解説は、「バーチャルコンソール」の解説の一部です。
「ハードごとの特徴・制限」を含む「バーチャルコンソール」の記事については、「バーチャルコンソール」の概要を参照ください。
- ハードごとの特徴・制限のページへのリンク