ハドソン関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 20:57 UTC 版)
「熱血!ファミコン少年団」の記事における「ハドソン関係者」の解説
工藤(くどう) ハドソンの社長。テンガロンハットが特徴。『スターフォース』をさらに改良した新作ソフトの開発を決断する。ゲーム大会の準備よりも一人の人間の命を優先させる人格者であり、少年団員たちの成長を「偉大(グレート)」と評した。 野沢勝広(のざわ かつひろ) プログラマー。実在の人物がモデル。新作ソフト『スターソルジャー』や『ドラえもん』のプログラムを担当。仕事に没頭するとモニター画面とキーボードを打つ音以外何も頭に入らない。レンタルファミコン店の『ドラえもん』に仕込まれた不正プログラムを見抜いた。 中本伸一(なかもと しんいち) プログラマー。『ザナドゥ』を担当。当時のハドソンに在籍していた実在の人物がモデルである。 ハチ 北海道のスキー場で大地たちに拾われたカラフト犬。名前はハドソンマークのハチ助から。遭難した大地たちを助けた功績により、少年団会員0.8番として認められた(この回は単行本未収録)。インチキソフト販売員を匂いで追跡するという活躍も見せている。 島田周樹(しまだ ひろき) ハドソンの新名人。第3回キャラバンでは北キャラバンを担当した。
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