ネンネン

デジタル大辞泉

ねん‐ねん

《「ね（寝）る」の「ね」を重ねた「ねね」の音変化》「寝なさい」の意で、幼児を寝かしつけるときに言う語。

ねん‐ねん【年年】

読み方：ねんねん

年ごと。毎年。「—忘れっぽくなる」

ねん‐ねん【念念】

読み方：ねんねん

１ 仏語。一瞬間。刹那刹那(せつなせつな)。時々刻々。

２ 一つ一つの思い。種々の考え。

「われらが心に—の欲しきままに来たり浮かぶも」〈徒然・二三五〉

ウィキペディア小見出し辞書

ネンネン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/23 05:32 UTC 版)

「忍ペンまん丸の登場人物」の記事における「ネンネン」の解説

羅門衆・粘心の体の一部である粘土が紫狼沙に切り落とされた後に自我を持ったもの。自分の意思で行動して本体と同様に自由に姿が変えられる。ネンガの座布団がお気に入りの昼寝スポット。