ネットワーク館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 19:04 UTC 版)
1973年(昭和48年)には高橋公民館図書室・猿投公民館図書室・松平公民館図書室が、1974年(昭和49年)には豊南公民館図書室が、1975年(昭和50年)には高岡公民館図書室・上郷公民館図書室・加納公民館図書室が開館した。その後公民館は交流館と名前を変え、より規模の大きなコミュニティセンターも建設された。2017年現在では31館のネットワーク館がある。 ネットワーク館では自由に資料の利用ができ、中央館と同じ基準で館外貸出が可能である。中央館とネットワーク館全てをネットワーク化しているため、館外貸出した資料をどの館で返却することもできる。中央館ではできるがネットワーク館ではできないこととして、図書の予約やリクエスト、レファレンスサービス、図書館間相互貸借、複写サービス、4大学・1高専との相互利用などがある。 逢妻交流館 若林交流館図書室 梅坪台交流館図書室 保見交流館図書室 崇化館交流館図書室 上郷交流館図書室
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