ネットワーク型データベースとは? わかりやすく解説

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網型データベース

読み方あみがたデータベース
別名:ネットワーク型データベース
【英】network structure database

網型データベースとは、それぞれのデータ領域網の目のような構造になっているデータベースのことである。階層型データベース比べて柔軟性があるのを特徴とする。

網型データベースの方式はデータシステムズ言語協会CODASYL)で採用されている。

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ネットワーク型データモデル

(ネットワーク型データベース から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/27 17:38 UTC 版)

ネットワーク型データモデル(ネットワークがたデータモデル)は、データベースモデルの一種であり、オブジェクト群とそれらの関係を表す柔軟な手法である。発明者はチャールズ・バックマン1969年CODASYLによって標準規格とされた。




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