ニコンF用ファインダー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 06:52 UTC 版)
「ニコンの銀塩一眼レフカメラ製品一覧」の記事における「ニコンF用ファインダー」の解説
アイレベルファインダーのほかウェストレベルファインダー、アクションファインダーなどと交換できた。また後には露出計を内蔵したフォトミックファインダー、TTL露出計を内蔵したフォトミックTファインダーが発売され、これらは従来のボディーにも使用できた。 当初ボディー内部に露出計を持たないがアクセサリーとして外付けながら露出計連動爪のついたレンズの絞り値と連動しセレン光電子素子式の外付け露出計ニコン・メーターを取り付けることができたが、後にCdS露出計内蔵のフォトミックファインダーを取り付けた状態でも販売されまた単体で販売され、従来のボディーでもファインダー交換することにより測光が、またフォトミックファインダーTの発売でTTL測光が可能となった。ただしシリアルナンバーの冒頭が68以前のボディーにフォトミックFTnファインダーを装着するには銘板を一部削る必要がある。電源はファインダー内にMR9×1。 フォトミックファインダーT フォトミックファインダーTn フォトミックファインダーFTn アイレベルファインダーを外したニコンF本体
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