ニコンFマウントレンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/12 14:43 UTC 版)
「ニコンのレンズ製品一覧」の記事における「ニコンFマウントレンズ」の解説
ニコンFマウントはニコンFから採用され、その後一眼レフカメラにはほぼ一貫してFマウントが採用されているが、時代とともに信号の伝達方式や機能が変わっている。現存するデジタル一眼レフマウントの中では最古の規格となる。バヨネット方式で、レンズを反時計回りに約60度回転させるだけで装着ができる。開放測光を行ない、撮影時に所定の絞り位置まで絞り込むための仕組みが備わっている。レンズマウント上に小さなレバーがあり、撮影時にこのレバーをカメラ側の自動絞り連動レバーが押すことで、絞り込み操作を行なうようになっている。 詳細は「ニコンFマウントレンズの一覧」を参照
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