ナポレオン統治下(1808年 - 1813年)
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1808年にナポレオン・ボナパルトがスペインへ侵攻し、兄ジョゼフ(ホセ1世)が国王に即位した。しかしスペイン国民の支持を受けることなく、ナポレオンの没落とともに1813年には廃位され、亡命した。 1808年にホセ1世は新たな紋章を作成した。 盾は6分割されている。左上はカスティーリャ、右上はレオン、左中段はアラゴン、右中段はナバラ、左下はグラナダ、右下は東南アジアを表す紋章。 中央にはフランス皇帝を表す鷲が配置されている。
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