ナショナルズ時代 - 引退 (2006 - 2007)
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2005年12月13日に、ワシントン・ナショナルズと契約を結んだ。 2006年は、ナショナルズで60試合に出場して打率.266・2本塁打・9打点・1盗塁・OPS0.667という成績を残した。守備は、キャッチャー26試合で1失策・守備率.991・DRS-3・盗塁阻止率6%、ファースト13試合で無失策・DRS+1、ライト6試合で無失策・DRS-2を記録した。オフの10月30日にFAとなったが、12月20日に再契約。 2007年は、4年ぶりの100試合以上となる118試合に出場し、打率.234・2本塁打・16打点・OPS0.614という成績を残した。守備では84試合でファーストを守り、4失策・守備率.989・DRS-3という成績を記録したほか、レフトとライトも守った。10月29日にFAとなった。 2007年12月21日にパドレスと契約を結んだが、メジャー及びマイナーでは試合に出場せず、2008年は独立リーグであるゴールデンベースボールリーグのオレンジカウンティ・フライヤーズ(英語版)でプレー。61試合に出場して打率.299・5本塁打・48打点・1盗塁・OPS0.802という成績を残したが、同年引退した。
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