ドンヨークシティ警察本部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 02:30 UTC 版)
「リッチ警官 キャッシュ!」の記事における「ドンヨークシティ警察本部」の解説
キャッシュ 声 - 斉藤壮馬 本作の主人公。ドンヨークシティ警察本部に配属されている凄腕の警察官。ハコナ曰く、「ふざけてるのか真面目なのかよく分からない人」。「世の中は金が全て」「何でもお金の力で解決する」という信念を持っており、自身の持つ巨額な財産を駆使して、様々な事件を解決していく。決め台詞は「金の重みを知れ!」。第4話にて両親(父・バンク、母・クローネ)がいることが判明している。誕生日は1月24日。 マルメン 声 - 花江夏樹 ドンヨークシティ警察本部の新人警官。読切版でキャッシュの直属の部下となった。真面目な性格で、キャッシュの破天荒な行動に振り回されることになる。 『ゼロの事件簿』にはストーリー第5話で警察学校の訓練生として初登場。 ポンド 声 - 若林佑 キャッシュ・マルメン・ハコナの直属の上司。厳しい性格で金遣いの荒いキャッシュには手を焼いているが、キャッシュが与える金に弱いという一面もある。 ハコナ 声 - 田中美海 『ゼロの事件簿』で登場したアニメオリジナルキャラクターで、キャッシュの後輩。甘いものに目がない。ツッコミ役。マルメンとは馴染みがある。8年前にキャッシュとその父・バンクに会っていた。家族構成は父のマイル、母のハコ、姉のハコネの4人家族。父親の方は現在も行方不明となっている。姉はオレオレ詐欺の事件の際に存在が判明していた。 8年前にハイドが起こした爆破事件を期に、ハイドを探す為に行方不明となったマイルより先にハイドを捕まえる為警察官になった。
※この「ドンヨークシティ警察本部」の解説は、「リッチ警官 キャッシュ!」の解説の一部です。
「ドンヨークシティ警察本部」を含む「リッチ警官 キャッシュ!」の記事については、「リッチ警官 キャッシュ!」の概要を参照ください。
- ドンヨークシティ警察本部のページへのリンク