ドクタープログラムとは? わかりやすく解説

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ドクタープログラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 09:02 UTC 版)

大正製薬ホールディングス > 大正製薬 > ドクタープログラム
ドクタープログラム株式会社
Dr.Program Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
151-0072
東京都渋谷区幡ヶ谷1-34-14
設立 2001年平成13年)3月16日
業種 医薬品
法人番号 6010401044894
事業内容 化粧品・化粧品原料の開発及び販売
基礎化粧品「トリニティーライン」の開発及び販売
代表者 森岡 進(代表取締役社長
資本金 2億5150万円
純利益 5300万円(2021年03月31日時点)[1]
総資産 5億9100万円(2021年03月31日時点)[1]
主要株主 大正製薬株式会社:100%
外部リンク http://www.drprogram.co.jp/ (日本語)
特記事項:大正製薬グループ
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ドクタープログラム株式会社(英称:Dr.Program Co., Ltd. )は、かつて存在した基礎化粧品トリニティーラインの開発・製造及び販売を行う化粧品メーカーある。

2005年からキョーリン製薬グループの一員だったが、2017年4月からは大正製薬の子会社に移行し、2022年4月に大正製薬へ吸収合併された。

沿革

  • 2001年平成13年)3月 - ドクタープログラム株式会社を東京都渋谷区に設立。
  • 2002年(平成14年)1月 - 本社を東京都港区に移転(その後、同じエリア内で2003年8月と2006年5月に2度本社を移転)。
  • 2002年(平成14年)4月 - オリジナル製品トリニティーラインシリーズの発売を開始。
  • 2005年(平成17年)6月 - 株式取得により、杏林製薬株式会社の完全子会社となる。
  • 2006年(平成18年)10月 - 会社分割によるグループ内再編に伴い、親会社が杏林製薬株式会社から同社の親会社である株式会社キョーリン(現・キョーリン製薬ホールディングス株式会社)に変更。
  • 2007年(平成19年)5月 - 大阪支店開設。
  • 2007年(平成19年)9月 - 台湾支店開設し、台湾にて製品発売開始。
  • 2009年(平成21年)2月 - 香港にて製品発売開始。
  • 2012年(平成24年)9月 - 本社を東京都新宿区に移転。
  • 2013年(平成25年)4月 - 総合研究所が杏林製薬株式会社の開発研究所と統合し、「キョーリン製薬 スキンケア研究所」に改称。
  • 2016年(平成28年)1月 - 本社を東京都渋谷区に移転。
  • 2017年(平成29年)4月 - 株式譲渡により、大正製薬株式会社の完全子会社となる。
  • 2019年(令和元年)10月 - 当社の通販サイトを親会社の大正製薬が運営するビューティ通販サイト「TAISHO BEAUTY ONLINE」へ統合[2]
  • 2022年(令和4年)4月 - 大正製薬へ吸収合併し解散。「トリニティーライン」は大正製薬の製品となる。

主な商品

商品性質ごとにラインアップされている。

  • ベーシックケア
  • ホワイトニングケア
  • スペシャルケア
  • エイジングケア
  • ベースメイク
  • サプリメント

脚注

出典

外部リンク




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