ドガ〔エドガー・ドガ〕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 15:02 UTC 版)
「ぼくはガリレオ」の記事における「ドガ〔エドガー・ドガ〕」の解説
縁の太い眼鏡をかけている悪魔。ガリレオたちような敵には厳しく、自らも強さを自負して悪魔王になる事を公言する程に自意識は高いが、一方では同じ悪魔に対する仲間意識はあるらしく、ドラクロアに体を乗っ取られたデフォーに倒されそうになる前には「俺たちは仲間だろ」と言っていた(その際にデフォーが本物ではない事を見抜き、倒れる前に「お前は一体何者なんだ?」と問いかけていた)。足に鋭い爪を持ち、ダリやドストエフスキーと同じ形状の尾、普段はしまっているが、背中に翼がある。また、D技はエネルギー状の剣を作り出して攻撃する「破滅ソード(カタストロフィソード)」と、そのエネルギーをビームにして放つ「破滅キャノン(カタストロフィキャノン)」。神さまがG技でデーモンズゲートを閉じようとする前に現れ、後ろから神さまを撃った。その後、千年バトルでは連携攻撃を仕掛けようとしたアシモフとベルをまとめて返り討ちにするが、直後に現れたデフォー(ドラクロア)から「悪魔に仲間なんていない」と突き放され、最後は彼のD技によって生命エネルギーを吸い尽くされて倒された。
※この「ドガ〔エドガー・ドガ〕」の解説は、「ぼくはガリレオ」の解説の一部です。
「ドガ〔エドガー・ドガ〕」を含む「ぼくはガリレオ」の記事については、「ぼくはガリレオ」の概要を参照ください。
- ドガ〔エドガードガ〕のページへのリンク