ドアチャイムを導入している会社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 14:53 UTC 版)
「ドアチャイム」の記事における「ドアチャイムを導入している会社」の解説
東武バス・西鉄バス(2008年式9830号車以降の納入車両)・松戸新京成バス・平和交通(スマイリングシャトルの一部とベイタウンバスのみ)・あすか交通(KK-RJ車とPB-HR車のみ)・都営バス・山交バス・横浜市営バス・川崎市営バス(2011年以降の新車)・京都市営バス(ノンステップ車両)・大阪シティバス(廃止された赤バスを除く。ただし、日野・ポンチョIIには装備されていた)・神姫バス(もと姫路市営バス車両と2013年度以降に導入されたジェイ・バスの車両)は、ドアチャイムを導入している。宗谷バスの2010年以降新車購入路線車も導入を始めた。神戸市バスの2012年度導入の車両では、ドアブザーが鳴り始めてすぐにドアチャイムが被さって鳴る。また、遠鉄バスでは1997年以降の新車が原則として超低床ノンステップバスのみになることに伴い、視覚障害者にも低床車だとわかる様に従来のブザーに代わり(コミュニティバス用の中小型車を除いた大型車・中型ロング車では)全車ドアチャイムが採用された。その後、2009年の大型ワンステップバス初導入の際にピンポン+アナウンスタイプが採用され、その後は超低床ノンステップバス・ワンステップバスともにこのタイプとなっている。
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