トム・ピクトン(Tom Pickton)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 15:58 UTC 版)
「デッドライジング4」の記事における「トム・ピクトン(Tom Pickton)」の解説
ハドソン酪農場の元オーナー。幼少の頃からサバイバル技術を磨いており、その能力がいつか必要になる日があると思う等の真面目な面もあるが、一方では少しでも意に背くと裏切り行為として扱うなどの冷酷な一面も見せている。アウトブレイク発生後は民兵団を自ら立ち上げてリーダーとなるが、中盤では襲撃の失敗の責任をハモンドの責任とし、ハモンドを処刑しようとしたところを逃げられる。その後、ハモンド達のクーデターの失敗に乗じて反逆者とされた生存者を部下に殺させ、ハモンドを再び捕まえて処刑を行おうとしたが、ハモンドを追ってきたフランクが登場したためにハモンドに逃げられ、直後に白いガスマスクを身に付けた「敵対的な生存者」を手下として従えた上でフランクに襲い掛かる。フランクに敗れると処刑もハモンドのためを思って行ったと命乞いするが、その一言に激怒したハモンドにより建築現場から蹴り落されて死亡する。
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